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劇団綺畸2014年度新人公演稽古場ブログ

劇団綺畸は、東京大学と東京女子大学のインカレ学生劇団です。如月小春が東京女子大学在学中に創立。現在は東京大学駒場キャンパス内にある駒場小空間を中心に公演を行っております。

擬音

こんばんは
舞台監督兼舞台屋の河鰭です

舞台監督を始めてもう(まだ?)3ヶ月、初めての公演が近づいています

舞台監督に必要な資質ってなんでしょうか

真面目さなのか、カリスマ性なのか、全体を俯瞰できる視野なのか

どれも自分には欠けている能力です

舞台監督としては駆け出しもいいところで、今やってることも果たしてあっているのか…

そのくせして人に頼ることが苦手で、大丈夫なふりをしつつ、ボロを出しつつ、内心不安でガチガチになりながら今日も作業をするのです

一つの公演にはいろんな人の熱意や努力が詰まっています

自分はその努力が空回りすることなく、楽しんで公演がうてる場を作るのが舞台監督の大きな仕事なのだと思います

内部もお客様も楽しめる公演を作ることを目標に、今日も一日頑張ります

擬音何も関係ないな…
作業場のなぐりのカンカン鳴る音、誰か作業してるなーって気分になって割と好きです
何より作業場のまったりした雰囲気が好きです

河鰭

硝子細工

こんばんは。一年で照明と映像やらせてもらってます、水ノ上です。

去年の今頃は受験まっただ中だったなーなんて思いながら、自分の高校時代を思い返しています。

 

高校時代は化学部に入ってました。

印象に残っているのは文化祭シーズンでしょうか。

木材で作った演示スペース。

持ち看板作って学校中で宣伝。

お客さんへのパフォーマンス。

忙しいと同時に、やりがいのあった時間です。

 

でも個人的に言えば、そこまでの準備の過程も好きでした。

見学しに来てくれたお客さんに景品を渡すのですが、それらは全て部員が製作。

中でも色ガラスは曲者。

材料・機材は普通のものなのですが、上手く作れるかはまた別の話で。

 

使う材料。入れる量。炎の温度。垂らすスピード。

これらをほんの少し変えるだけで、形・色・大きさまで千差万別のガラスができる。

僕はこの作業が凄く好きでした。

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今、演劇という未知の世界に参加して。

光の色。当て方。明るさ。全体のバランス。

照明にも色々なバリエーション。

でも、きっとそれは他のセクションもみんな同じで。

 

各々の力を合わせて、どんな公演ができるのか。

本番まであと二週間ちょっと。楽しみです。

 

劇団綺畸2014年度新人公演

『春が始まる、終わりの朝』

皆様、是非ご覧下さい。

 

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写真は高校時代の部活の友人と。

早稲田に行った時の写真です。

煙の味

この世は好きになってはいけないもので溢れている。

たとえば同性だったり、誰かのものだったり、大事な人だったり。

けれど、たった一度の人生です。

何かを心から好きになりたいじゃないですか。

煙草にぬるい火をつける。

あなたのことはわからないけど、

あなたと同じ空気を吸っている。

この舞台が誰かのお気に入りになれることを願って。

劇場でお待ちしています。

音響・小道具 北原仁美